武庫川渓谷でポートレート撮影(生瀬側の閉鎖が解除されました!)

武庫川渓谷でポートレート撮影(生瀬側は封鎖中なので注意!)

2016年11月15日(火)から、生瀬側の入り口からJR西日本によって安全対策工事が成されていましたが、工事が完了し封鎖が解除されました。
また、それに伴って、公式の散策道として認められました。

今日は本格的に夏が始まる前に屋外でポートレート撮影がしたいと思っていたので、前々から興味があった廃線で撮影をしてきました。
今日行ったのは、兵庫県の西宮市から宝塚市にまたがる「武庫川渓谷」と呼ばれる非公式のハイキングコースです。

なお、2016年5月16日から2016年11月16日まで、生瀬側からは現在完全封鎖中なので注意が必要です。(詳細は下記参照)

こんにちは、らいか(id:sakanatech)です。そういえばわたしはそこそこ良いカメラを持っていて、コスプレ撮影でそこそこ写真を撮ることに慣れているのを思い出しました。いつでもポートレートの被写体様募集中です。Twitterでテーマとかイメージとかを相談しながら楽しく撮影できればなって思ってます。

 

武庫川渓谷とは

西宮市と宝塚市をまたぐ武庫川沿いに続く「旧福知山線廃線跡地」のことを指します。
昭和61年8月までは現役で電車が走っていたのですが、すでに廃線となっていて、それ以降線路やトンネル等の保守が行われていないため、枕木などが放置されていて武庫川沿いの美しい景色と相まって、地元のハイカーに非常に人気なハイキングコースとなっています。

JR西日本はこの旧福知山線廃線跡をハイキングコースとして認知はしていないのですが、即封鎖を行おうとしていないため事実上の黙認状態とされています。

また、この武庫川渓谷には名物の「視界ゼロのトンネル」があるのでまた一層珍しさと面白さを際立たせています。

「渓谷」と名が付いているのですが、登山のようにちゃんとした服装や装備をする必要がないくらい、平坦な道が続くので家族連れやカップルなどいろいろな方がハイキングに来ています。平坦な道とはいえ砂利や枕木などゴツゴツしたものがあるので、ヒールやサンダルは避けた方が良いです。運動靴や女性なら「ぺたんこ靴」くらいあればバッチリ楽しめます。

 

武庫川渓谷でのポートレート撮影

武庫川渓谷では、廃線跡や石造りのトンネルなどどこかレトロな雰囲気があるので、レトロな雰囲気での写真撮影がしたいと思ったわたしにぴったりで、服装や写真の撮り方などを意識して撮影していました。

時期にもよると思うのですが、わたしが行った時間(11時ごろ)は比較的人が少なくてトンネルも2~3分待てば誰も通らなくて撮影に集中できる時間があったり、すれ違う人も少なく、ポートレート撮影目的としても満足できます。

コスプレ撮影について

人が少ないのでコスプレして撮影している方々も居ました。ただコスプレ撮影スポットとしては、当然認められていませんし、着替える場所もありません。(公衆トイレも無いです)ご家族で来られていた方が多かったので露出度の高いコスプレや武器に見える小道具は使わない方が良いと思います。通報されると言い訳できないですよ。

 

JR武田尾駅はまるで甲鉄城のカバネリの世界

2016年の春アニメとして放映中の甲鉄城のカバネリの世界感を漂わせるスチームパンクな駅がありました。「今まで見たJRの駅じゃない感」を漂わせるこの駅に、まだ武庫川渓谷に行ってないのにテンションが高まりました。
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石造りのトンネルの魅力

トンネルの中は最高気温が26℃にもかかわらず涼しく、また石造りのレンガ調のトンネルは雰囲気があり、それだけで来てよかったなと思えるほどのトンネル。

たぶん、トンネル内は外気よりも10度くらい低く感じました。外に出ると汗がにじむくらいむし暑いんですが、トンネルの中はクーラーが良く効いた部屋みたいに快適です。

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当然、整備されていないトンネルのためトンネル内に電灯等は全く無く、懐中電灯は必須です。こんな真っ暗なトンネルの中を枕木をぴょんぴょん超えながら進むのは、この武庫川渓谷しか体験できません。
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川沿いなので涼しい

武庫川渓谷はその名のとおり、武庫川沿いを通行しているので当然、横手には武庫川が見えます。

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そのため、太陽光が直接当たるところは暑いのですがそれ以外の場所はとても涼しくてハイキングには最適でした。
また、行った季節が良かったのか夏前の緑が映える時期だったので美しい景色を眺めながらのポートレートを楽しみました。
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朽ちた枕木が並ぶ廃線跡でポートレート

今日のテーマは「レトロ」と「森に迷い込んだ少女」みたいなのをテーマにして撮影を行っていました。この武庫川渓谷のロケーションを十分に活かしつつしっかりと撮影ができました。

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まとめ

現在(2016年5月現在)は生瀬方面からの通行が規制されていますが、武田尾方面からの通行でも十分に廃線跡を楽しむことが出来ます。真夏になって暑くなる前に少し電車に乗ってハイキングに出かけてみてはいかがでしょうか?

また、わたしのFlickrアカウントでそのほかの写真についても掲載しているのでよければどうぞ。
サイドバーもしくはココをクリックして貰えればページを移動できます。

 

注意事項

まず初めに、注意事項なのですが現在武庫川渓谷の生瀬側は工事のため完全に封鎖されていました。生瀬側に警備の方が立っておられて絶対に入れません。武庫川渓谷の廃線跡を通行するには、武田尾駅側から通行する必要があります。詳細は生瀬駅に掲示されてあったこの写真を確認してください。

この写真にて予定されていた工事が完了し、2016年11月15日をもって通行可能となりました。

武庫川渓谷でポートレート撮影(生瀬側は封鎖中なので注意!)

また、5月16日から6か月間の工事期間とありますが、冬の間は凍結や積雪があるため、明らかに危険な場所となるため、武庫川渓谷へハイキングを考えている方は2017年の春ごろからにした方がいいです。
2016年11月15日(火)をもって、工事が完了し一般開放されました!
雪が本格的に降る前、木々が色づくこの時期に訪れてみるのはいかがでしょうか?
ただ、今回行ってみて分かったのですが、武田尾駅からすぐの廃線跡からでも1時間弱程度のハイキングコースがありトンネルも2つあるので十分楽しむことができましたので、廃線跡をハイキングしたい方は武田尾方面から通行をオススメします。

当然ですが、この武庫川渓谷はハイキングコースとして道やトンネルが整備されていないため
散策道としてJR西日本が開放されるようになりました。しかし、トラブル発生時は自己責任となっています。特にコスプレ撮影する方は一般のハイカーの方へ特に配慮しましょう。キツいコースではないのですが、ところどころ柵がなかったりして危険な道もあるので一人で走り回れるくらいのお歳のお子さんを連れていく時は手を繋いであげた方がいいと思いました。あくまで自己責任ですが、だれか一人が危険なことをしてしまうとこれからずっと封鎖されるという事態に繋がりかねないので通行する人全員で、気を配りあって廃線跡の美しさを楽しむようにしましょう。

 

らいか
美しい景色とレトロ感漂うトンネルに廃線跡。写真を撮るのも楽しいですが普通にハイキングするだけでも十分楽しいと思います。通行止め期間が終わったらまた全区間を歩きに行ってみたいと思います。

武庫川渓谷でポートレート撮影(生瀬側は封鎖中なので注意!)

ABOUTこの記事をかいた人

工業高等専門学校を卒業後、NTTグループのSI企業に就職。数々の炎上案件を鎮火するために日本各地を5年間転々とする。2015年に一般ユーザ向けのWebシステム開発案件のチームリーダとして業務に従事し、改めて"Webのものづくりの楽しさ"に気付きWeb制作会社に転職。Web制作やアクセス解析を使ったオウンドメディアの運用改善などを行っていく中で、もっとユーザー目線でWebをただ制作するだけではなく企画や運用まで幅広い領域で仕事がしたいと感じるようになり、Webディレクターのキャリアを目指す。日本中のビジネスホテルに詳しく、犬や猫よりも鳥派。