【解決】ゆっくりムービーメーカーを使ってAviUtlでエンコードする時の音ズレ解消法

【解決】ゆっくりムービーメーカーを使ってAviUtlでエンコードする時の音ズレ解消法

ゆっくりムービーメーカーを使ってSplatoonのプレイ動画を編集していたのですが、どうしても音ズレが発生してしまうトラブルが発生していました。ネット上で検索しても情報が出てこなかったのですが、解決方法を見つけましたので共有します。

 

音ズレ解決策を見つけました

もし、同じ悩みを抱える方が居たら情報共有させて頂きたいので解決方法を記載していきます。

私の場合の、根本原因はFPS値の指定誤りでした。
そんな基本的な事できてなかったのかよ!と言われるかもしれませんが、往々にしてこういう事象の根本原因は単純な指定ミスなのです。
ただし、陥りやすいと思いますので簡単に説明を。

 

そもそもの対象者

キャプチャボードにて録画した動画を読み込んだ際に、何の問題もなくプレビューできる方は動画のコーデック情報から正常なFPS値を取得できているので、本事象には当てはまらないと思います。本事象は動画プレビューがDirectShowVMR9で正常に出来ないため、仕方なくMediaElementを利用している場合において発生する事象であると考えています。

【解決】ゆっくりムービーメーカーを使ってAviUtlでエンコードする時の音ズレ解消法
まず、このMediaElementを指定した場合は必ず、手動でFPS値を指定しなければなりません。よってここで手動で設定するFPS値がズレているのであれば、もちろんその分動画とか音やズレてきますので、それが音ズレを感じさせる原因になったという訳でした。

さて、動画のFPS値の指定方法はタイムラインウィンドウで動画をダブルクリックして詳細ウィンドウから指定してやればいいのですが、元動画の正しいFPS値を取得するにはどうすればいいのか?まずはそれを調べる必要があります。

 

元動画のFPS値取得

そこで利用したのが、このフリーソフト「AVInaptic」です。

 

【参考リンク】

AVInaptic

 

このソフトは、動画のコーデック情報やら何やらをすべて取得してくれるソフトウェアであるため、動画の正しいFPS値を把握することができます。
この、フリーソフトは非インストール型で動画ファイルをドラッグ・アンド・ドロップするだけで情報を取得してくれるため非常に便利でした。

このフリーソフトを使い取得したFPS値は、30だと思っていたのですが、実は「29.9700003」でした。少数第二位までの29.97はよく目にするFPS30で録画したと思ったら、実際はこの値でした。というFPS値なのですが私が撮影していた動画も例に漏れず、このFPSであったため、今回の音ズレが発生していたということでした。
なので、ゆっくりムービーメーカーの詳細編集でFPSを29.97に設定の上.exoファイルを出力し、AviUtlに読込を行ったところ正常に音ズレ無く読込及びエンコードが行えましたので、本事象の解決と致しました。

本当に困っていたので助かりました。よかったです。

 

らいか
音ズレ問題って結構いろんな人が苦労してるみたいだけど情報って中々出まわらないよね。
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ABOUTこの記事をかいた人

工業高等専門学校を卒業後、NTTグループのSI企業に就職。数々の炎上案件を鎮火するために日本各地を5年間転々とする。2015年に一般ユーザ向けのWebシステム開発案件のチームリーダとして業務に従事し、改めて"Webのものづくりの楽しさ"に気付きWeb制作会社に転職。Web制作やアクセス解析を使ったオウンドメディアの運用改善などを行っていく中で、もっとユーザー目線でWebをただ制作するだけではなく企画や運用まで幅広い領域で仕事がしたいと感じるようになり、Webディレクターのキャリアを目指す。日本中のビジネスホテルに詳しく、犬や猫よりも鳥派。