【比較】新型SurfaceProとSurfaceLaptopとMacBookProって結局どれを選べばいいの!?って思っているあなたへ

【比較】新型SurfaceProとSurfaceLaptopとMacBookProって結局どれを選べばいいの!?って思っているあなたへ

最近、ずっと使っているMacBookProがカクカクしたり、若干使いづらいな。。と思うことがあったこともあり、わたしの心の中でMicrosoftのSurfaceに対する期待が高まっています。

特に、この前のde:code2017「最近のMicrosoftいい感じやん」って改めて思ったので、増々Surfaceに対する期待が高まったのかもしれません。

こんにちは、初めて触ったWindowsは98のらいか です。

徹底比較表

SurfaceProとSurfaceLaptopとMacBookProの仕様(スペック)を全て一覧表にまとめてみました。

特筆して高い能力をもっているものに強調マークを付けています。

項目SurfaceProSurfaceLaptopMacBookPro
OSWindows10ProWindows10 SMac OS X Sierra
ディスプレイ/解像度12.3 インチ/2736 x 182413.5 インチ/2256 x 150413インチ、15インチ
タッチパネル10点マルチタッチパネル10点マルチタッチパネル×
価格¥114,264 〜 ¥341,064¥126,800〜¥144,800〜¥308,800
幅・奥行き・高さ29.2cm x 20cm x 0.8cm30.8cm x 22.3cm x 1.4cm30.4cm x 21.2cm x 1.49cm
重量766g 〜 786g(※キーボードは含まない)1250g1370g
CPUIntel 第 7 世代 Core m3、i5、i7Intel 第7世代 Core i5、i7Intel Core i5、i7
メモリ4 GB、8 GB、16 GB RAM4 GB、8 GB、 16GB RAM8 GB、16 GB RAM
GPUIntel HD Graphics 615 (m3) Intel HD Graphics 620 (i5) Intel Iris Plus Graphics 640 (i7)Intel HD 620 (i5)Intel Iris Plus Graphics 640 (i7)Intel Iris Graphics 550
容量SSD:128 GB、256 GB、512 GB、または 1 TBSSD:128 GB、256 GB、または 512 GBSSD:256 GB、512 GB、1TB
駆動時間最大 13.5 時間の動画再生が可能最大 14.5 時間の動画再生が可能最大 10時間の動画再生が可能
ポート・フルサイズ USB 3.0
・microSD カード リーダー
・Surface Connect
・ヘッドセット ジャック
・Mini DisplayPort
・カバー ポート
・フルサイズ USB 3.0
・Surface Connect
・ヘッドセット ジャック
・Mini DisplayPort
・Thunderbolt 3(USB-C)
・DisplayPort
・Thunderbolt(最大40Gbps)
・USB 3.1 Gen 2(最大10Gbps)
オプション・Surface ペン (別売)
・Surface キーボード (別売)
・Surface マウス (別売)
カラーバリエーション:プラチナ、黒鉛、金、ワインレッド、コバルトブルーカラーバリエーション:シルバー、スペースグレイ

この比較表の結果から分かるように、基本的なスペックはSurfaceもMacBook Proも大きく違いはありません。
むしろ、CPUやメモリなどハードウェアは業界的に頭打ちの状態になっており、スペックで差をつけるというのは難しくなっているのが正直な所ですね。


じゃあ、何を基準に選んでいけばいいのか?

結局、どういった使い方をするのか?というところに終始します。
その辺の利用用途を鑑みた選ぶ理由に一つずつまとめていきます。

新型SurfaceProを選ぶ理由

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SurfacePro

新しいSurfaceProを選ぶ理由としては、やっぱりその他の比較機種には備えていない完全にタブレットとして利用できる点にあります。

ただし、このタブレットですが、AmazonのKindleやiPad miniの様に気軽に手に持ちながらの利用にはあまり適さない大きさ。
手に持つのではなく、どこかに置いて利用することを考えているのであれば、残念ながらSurfaceLaptopやMacBook Proと同じ利用形態となってしまうため、
結局差別化を図ることは出来ません。

SurfaceProを選ぶ時は、いかにタブレットとしての利用シーンが存在しているか?を良く考える必要があります。

合わせて、SurfaceProの魅力としてペンタブとを組み合わせたイラスト制作や仕事上で手書きのメモを残す場合に液晶タブレットとしても活用できる点があり、この利用シーンが容易に想定できるのであれば、その他の機種を選択する理由が薄れ、SurfacePro1択となります。

まとめ
タブレットでの利用やペンタブを多く使うことが想定できるのであれば、絶対にSurfaceProを選ぶべき!

SurfaceLaptopを選ぶ理由

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SurfaceLaptop

注意
この記事を執筆している6月3日時点では国内向けに公開されている情報が少ないため、国内向け情報が公開後にオススメポイント等が変わる可能性があります。

SurfaceLaptopを選ぶ理由としては、SurfaceProのタブレットとして利用することにあまり価値を見出さないことにあります。
また、高いスペックのものは欲しいが、価格を抑えたモデルが欲しいというニーズにも応えることができ、大学生やペンタブ利用を重視しない方にとってはベストデバイスなんじゃないかと思っています。

ただし1点気になる所が残っていて、標準搭載されているOSがWindows Sという点です。

このWindows Sですが、Microsoftが認めた特定のアプリしかインストールすることが出来ず、その分WindowsOSが備える汎用性や柔軟性が失われてしまっています。
とはいえ、デメリットばかりではなく、その分起動スピードやスリープからの復帰スピードなど、「なんでもできる訳じゃないが、必要な機能は兼ね揃えていて使いやすさが高い」デバイスとして完成しています。

特に、学生の利用を想定した時にブラウザやOffice製品など基本的な利用用途であれば、ここまで洗練されたデザインで高いスペックのモバイルPCがあれば、学生生活を過ごす上で一切不安を残さないものとなるはずです。

2017年末までは1回だけWindows SからWindows10ProにOSをアップグレードする権利があるため(通常は49$)、SurfaceProの価格問題をクリアできず、タブレットもそんなに必要ないなーと思う方にとっては、SurfaceLaptopは十分選択肢に入ります。

まとめ
タブレット機能は使わないけど、WindowsOSの洗練されたモバイルPCが欲しい場合は、SurfaceLaptopを選ぶべき!

MacBookProを選ぶ理由

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MacBook Pro

やはりMacBookProを選択する理由は、Appleというそのブランドにあります。
当然、機能面でも選択する価値は十二分にありますが、MacBookProを保有しているというアドバンテージを得るということはSurfaceを選ばないという大きな理由になりえます。

従来では、Photoshopや動画編集ソフトなどMacOSでしか動作しないものが多数存在していましたが、時代の流れからかWindowsOSでも当然動作する優れたソフトウェアが開発されてきていて、徐々にMacOSでなければならない。という状態が無くなり始めています。

また、クラウドサービスが普及したことで、iPhoneやiPadとの連携のしやすさからMacBookProを選択した方がいいという情報もありますが、特にそのメリットを享受するほどApple製品を使いこなしていないのであれば、MacBook Proでなければならないということはありません。

とはいえ、圧倒的な画面の美しさや製品としての完成度はMacBook Proに軍配が上がるため、どれだけApple製品が好きか?という点で考えることが必要となっています。

まとめ
Apple製品を持ちたいという思いや、スタバでドヤりたい場合は確実にMacBook Proを選択するべきです。

Microsoft VS Appleの戦い

モバイルPCでは、Apple製品の独壇場だったと思っています。(個人差はありますが)

そもそも、ディティールにこだわる日本人が満足するクオリティを提供していたのがApple製品とその他一部のメーカーだけだという状態では、圧倒的なネームバリューのあるApple製品が勝つに決まっていて、

Surfaceがリリースされ始めたころも、製品としては素晴らしいのですがやはり完成度や搭載されているOSがWindows8など非常に使い勝手の悪いものであったり、なんとなくユーザーに対する配慮や期待に応えるという点でApple製品よりも劣っている風に見えがちでした。

ただ、今回リリースされた、SurfaceProやSurfaceLaptopは製品としての完成度が非常に高く、ディティールにこだわる日本人も満足することができるクオリティ。搭載されている機能やソフトウェアも利便性が高くユーザーの使い勝手を考え抜かれた製品であるため、個人的な感想なのですがMicrosoft製品がAppleを本気で倒しにきた。と感じさせる製品です。

少し前にリリースされた、新型MacBook Proではタッチバーを搭載し、慣れれば利便性が高いと言われているのですがやはり今まで染み付いてきた使い方から離れることは難しく、結局ユーザーが使い方を覚えなければならないという最悪のユーザーインターフェースとなってしまっています。。。

これから、特に激しくなるMicrosoftとAppleの戦いですが、少しずつ「Apple製品を選ぶ理由」が失われていっている状態なのでAppleにとっては厳しい戦いになるんだろうと思いながら、こんな記事を書いています。

Microsoftのブランディング

少し話しはそれるんですが、最近のMicrosoftのブランディングが非常に上手くいっているなと感じています。

特に従来の企業内部でしか利用されない閉鎖的なコミュニティを形勢するイメージから、オープンでカジュアルなイメージにユーザーが感じるMicrosoftというブランドイメージが上手く転換されていると思います。
また、製品に関して言えば、Apple製品が誇っていた圧倒的な完成度や緻密さという点に対してもユーザーの期待を裏切らず、その期待を超えるような完成度をもつ製品をリリースし、いままさにわたしに起きている、Surfaceを選ぼうか?MacBook Proを選ぼうか?という気持ちを想起させます。

よく、「Surfaceは値段が高すぎる」という意見を耳にします。

しかし、考えてみてみると、

ブランド戦略というものは、いかに「価格競争をせずに商品を売るか?」という点にあり、Microsoftの値段が高いのはブランド価値としてそれだけ高いコンテンツ提供価値や付加価値をユーザーに対して提供するという自信の現れなのであって、不当に値段を下げることはしない、れっきとした戦略なんだなと改めて感じています。

【比較】新型SurfaceProとSurfaceLaptopとMacBookProって結局どれを選べばいいの!?って思っているあなたへ

ABOUTこの記事をかいた人

工業高等専門学校を卒業後、NTTグループのSI企業に就職。数々の炎上案件を鎮火するために日本各地を5年間転々とする。2015年に一般ユーザ向けのWebシステム開発案件のチームリーダとして業務に従事し、改めて"Webのものづくりの楽しさ"に気付きWeb制作会社に転職。Web制作やアクセス解析を使ったオウンドメディアの運用改善などを行っていく中で、もっとユーザー目線でWebをただ制作するだけではなく企画や運用まで幅広い領域で仕事がしたいと感じるようになり、Webディレクターのキャリアを目指す。日本中のビジネスホテルに詳しく、犬や猫よりも鳥派。