検索順位が急降下!原因と解決方法を調べていくとコンテンツの重要性に改めて気付かされた

検索順位が急降下!原因と解決方法を調べていくとコンテンツの重要性に改めて気付かされた

こんにちは、Twitterをしていると10年前に同じオンラインゲームでプレイしていた仲間と出会って感動のあまりskypeで7時間も話し込んでしまうくらい女子力が高いことが最近わかりました。らいかです。

つい先日のこと、いつも通り朝一番に日課となっているGoogleAnalyticsで前日のセッション数やPV数を確認していると、セッション数、PV数の両方ともが急降下しているではないですか!

検索順位が急降下!原因と解決方法を調べていくとコンテンツの重要性に改めて気付かされた

サイト全体としてこの程度のセッション数減少は、曜日の影響なども十分に考えられたのですが原因を調べてみると明らかに1つの記事のセッション数が減少していることが判明。
前日比で-200%以上の減少が確認できたのですぐに原因調査と解決に向けて動き始めました。

アクセス数が激減した記事は検索ボリュームとしても、まあまあな規模である「タイムズカーシェア」に関する記事でアフィリエイトブログが最近参入してきたことが原因でした。

しっかりと対策したことでアクセス数が戻りました

しっかりとコンテンツの価値を読者に届ける努力をしたところアクセスが元の水準まで回復しました!その時におこなった対策を書いていますので、よろしければ!
急降下したGoogle検索順位を元の順位まで戻した5つの対策 – SakanaTech
(2016年9月15日追記)

この記事から分かること

  • Google検索順位が急降下したときに確認すべきこと
  • 検索順位を元に戻すために必要な施策
  • 改めて気付かされたコンテンツファースト・ユーザファースト

突然のアクセス数急降下には落ち着いた対応を!

わたしは、全然落ち着いた対処ができなかった訳ですが、その反省点です。

まずはAnalyticsの情報から「なぜ?」を調べる

「Google検索順位の低下」という答えが見えている場合なら大丈夫ですが、セッション数やPV数の急激な減少があったとき、サイトに何が起こったのかを調べるためにGoogleAnalyticsを使います。

インテリジェンスイベントサマリーを使って確認するのもいい手ですし、

「行動 > サイトコンテンツ > ランディングページ 」からアクセス数が激減する前後の日付で変動率が大きいランディングページを探すのが一番いい方法です。

わたしの場合は、ランディングページから前後の日付で確認したところ、-200%の新規セッション減少を確認できました。

何で検索順位が下がったのかを調べる

検索順位が下がる理由については、下記の様な要因が考えられます。

  • ページインデックスがGoogleから削除された
  • ドメイン自体へのペナルティが課せられた
  • メンテナンス時に検索エンジンのクローラーが処理をしたため404エラーだった
  • Googleからコピーコンテンツ認定された

ひとつひとつしっかりと確認します。

GoogleSearchConsoleからインデックスを確認する

GoogleSearchConsoleへアクセスし、サイトのインデックス登録数を確認します。

「Googleインデックス > インデックスステータス」から確認できます。

検索順位が急降下!原因と解決方法を調べていくとコンテンツの重要性に改めて気付かされた

インデックス登録数を見る限り、最近インデックスがGoogleから削除されたという結果は確認できないので、検索エンジンからの流入が減少した理由として、このようなグラフであればインデックスの削除が原因とは考えられません。

逆に、インデックスが特定の日付を境にいきなり減っている場合は本当にインデックス数が減っているのかも含めて再登録やサイトマップが正しく作成されているか確認する必要があります。

ドメインへのペナルティを確認する

よくやるのが、Googleで「自分で検索したけど検索順位は上位にあるよ?」という誤解

Googleでは、パーソナル検索といって過去の検索履歴やアクセス履歴から上位に表示されるリンクがカスタマイズされます。そのため自分のサイトが上位に表示されやすくなるので自己検索だと上位表示のまま。なんてことは当然あるので、

Googlechromeを利用している方のでしたら、「 Shift + Ctrl + N 」キーを押すと開くシークレットモードを使って、検索してみてください。過去の検索履歴を参考にせずフラットな検索を行うことができます。

検索順位が急降下!原因と解決方法を調べていくとコンテンツの重要性に改めて気付かされた

ドメインのペナルティの確認ですが、シークレットモードで自分のサイト名を検索します。
この検索結果に正しくサイトが表示されない場合は確実にドメインに対してペナルティがかかっています。
スパム行為やその他Googleの規約違反に該当する行為を行った可能性があるので分析をしてみてください。こちらは内容が多岐にわたるので詳細は割愛します。

メンテナンス時にクローラーが処理したので404になった

確認する術はないのですが、インデックス数を調査したときに減少していなければこれが原因である可能性は低いです。

もし、タイミングの問題でアクセス数が減った場合は数日待てば普段通りの検索順位と検索流入数に戻るはずなので、あまり心配はいらないと思います。

コピーコンテンツ認定された

わたしの場合は、コピーコンテンツ認定されたことが原因でした。

Ferretのコピーコンテンツチェックツールを利用して確認しました。

調査したい記事のURLを設定し、チェックボタンを押下します。

検索順位が急降下!原因と解決方法を調べていくとコンテンツの重要性に改めて気付かされた

表示されたテキストの中から、記事タイトルや「これはわたしの言葉だな」って言葉をチェックしていきます。
選択した言葉をベースにコピーコンテンツが存在しないかチェックしてくれるツールです。

検索順位が急降下!原因と解決方法を調べていくとコンテンツの重要性に改めて気付かされた

ページ下部にあるチェックボタンを押して結果を確認します。

・・・案の定、こういう結果になりました。
やられたって感じです。

検索順位が急降下!原因と解決方法を調べていくとコンテンツの重要性に改めて気付かされた

この結果を確認した後に、この記事のメインキーワードとして意識しているキーワードでGoogle検索を行ってみたところ、案の定上位に表示されるサイトが・・・。

コピーサイトに完全に検索結果順位で負けてしまい、あまつさえGoogleからコピーコンテンツ認定されて検索結果から弾き飛ばされた。というのが原因でした。

どうやって戦うか?

コピーコンテンツとどうやって戦うか?

  • Googleに通報する
  • 記事をリライトしてコピーコンテンツよりも量・質ともに高い記事にする

完全に記事の内容がコピーされているのであれば、上記の対応方法をとって対策しましょう。
手っ取り早く、Googleに通報するのがいいと思います。Google様があなたに変わって相手のドメインごと叩き潰してくれそうです。

・・・が、
わたしの場合、1つ問題がありました。

コピーコンテンツが、現時点で圧倒的な情報量の記事に化けている。

つまり、わたしの記事含めていろいろな方の記事をコピーしてそれをリライトしているという状況でしょう。

最近話題のDeNAのキュレーションメディアと同じ方法ですね。
コピペしてリライト・情報をもりもり継ぎ足してオリジナルコンテンツを葬り去る。

アフィリエイトブログを相手にするようなワードでは、往々にしてこういうことが起こるんだなぁと痛感しました。また、それと同時にGoogleはしっかりとコンテンツを重視して検索順位を評価しているんだなぁとも感じます。

「この記事が先だ」「あの記事は後発だ」

なんていうのは、新聞社や週刊誌のように情報のスピード感を特に重視されるところだけで行われるもので、恒久的に閲覧されるWebの世界では、早い遅いなんかよりも”いかに多くの情報が記載されてあって情報の内容が正確でユーザーの需要を満たすか”が最も重要になりますよね。

コンテンツファーストであるべき

考えが抜けていた訳ではないのですが、重要な言葉を最近失念していたように思います。

コンテンツは生き物だし、何よりもコンテンツの質が重要視されるべき。

この考えのもと、常にこういったコンテンツの情報は最新の情報に更新、必要に応じて加筆修正を加えて常に最新の状態が維持できるようにメンテナンスをしておく。
アフィリエイターであれば当然であることも、わたしのように「アフィリエイターじゃない」と線を切っているとどうしても常に意識し続けるのは難しい。

そんな最も重要な要素を失念したまま、記事を公開して数か月間の検索流入に満足して放置していたことが今回の原因になったんじゃないかと思います。

気付き

  • コンテンツは生き物。常に世話をしてあげる
  • 古い情報のままのコンテンツはアフィリエイターにとってカモになるので対策をとる
  • Googleはちゃんとコンテンツを視ている

現状の記事のクオリティのまま、検索順位の再浮上は難しそうです。
コンテンツの物量や品質で劣っている状態ではGoogleからもユーザーからも支持されません。

なので、別のキーワードにターゲットを変更した記事にリライトしていく方針を採用します。
また、別の切り口で記事を作成しようと思っていたのでそのキーワードを伸ばしていってサイト内リンクで底上げする策もあります。

アクセス数や検索順位で少しだけ消耗しましたが、ユーザーに対して情報を提供する側が常に意識する考えを再確認できたいい機会でした。
改めて、コンテンツファースト・ユーザファーストであるべきという初心が大事であることに気付くことができました。

らいか
検索ボリュームのあるレッドオーシャンなキーワードではアフィリエイターと素手で殴り合うことが起こり、こういう敗北から学ぶこと気づくことが思った以上に多くて、今回は勉強させてもらいました。
検索順位が急降下!原因と解決方法を調べていくとコンテンツの重要性に改めて気付かされた

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ABOUTこの記事をかいた人

工業高等専門学校を卒業後、NTTグループのSI企業に就職。数々の炎上案件を鎮火するために日本各地を5年間転々とする。2015年に一般ユーザ向けのWebシステム開発案件のチームリーダとして業務に従事し、改めて"Webのものづくりの楽しさ"に気付きWeb制作会社に転職。Web制作やアクセス解析を使ったオウンドメディアの運用改善などを行っていく中で、もっとユーザー目線でWebをただ制作するだけではなく企画や運用まで幅広い領域で仕事がしたいと感じるようになり、Webディレクターのキャリアを目指す。日本中のビジネスホテルに詳しく、犬や猫よりも鳥派。